いいねの数が少ないと嫌われているんじゃないかと不安になる理由~SNS依存症~

こんにちは!
リトリーブサイコセラピー®でお悩みや心の問題の根本解決をサポートする
心理セラピスト@札幌の白鳥大介です!

2,3日奥さんと愛知県篠島に遊びに行ったりと休暇を過ごしていました。
あいにく曇りで天気はあまりよくなったのですが、少し日に焼けた気が(#^^#)。
来週は花火大会に行ったりと、夏満喫中です!

さて、今日のテーマです↓

twitter、Instagram、facebookなど、SNSのいいねの数が気になりすぎる心理

人と気軽につながることがツールとしてSNSがすごく浸透してきた現代。
僕もやっていますが、色んな情報が手に入ったり投稿が読めたりと、とても楽しいものです。

でも、一方でこんな不安や悩みがくっついている人も少なくありません。

・いいねの数が気になってスマホから目が離せない。
・いいねの数が少ないとすごく不安になる。
・いいねの数が少ないと自分は嫌われているんじゃないかと思ってしまう。
・いいねの数がほしくてしょうがない。
・いいねが増えても満たされない感覚があって苦しくなる。
・見てほしい、認めてほしいという感覚が強すぎて辛すぎる。
・結果、SNS依存。

これじゃあ楽しいはずのSNSも心から楽しめないだろうし、SNSに囚われた状態から抜け出せなくなってしまうかもしれません。

もしこんな不安があるとしたら心理的な原因と本当の問題は何でしょうか。

SNSのいいねを求めすぎる心理は承認欲求が原因?

いいねを求めすぎる心理には「承認欲求」というものが絡んでくるのは想像しやすいと思います。

見てほしい。
認められたい。
受け入れられたい。
愛されたい。

こんな承認欲求の渇望からいいねを求めることがやめられなくなり
SNS依存につながっている。

だから承認欲求さえ消えれば、手放せれば。
この問題はなくなるのではないか。

アドラー心理学でも承認欲求を無くそう、捨てよう。
他人に認められるための人生から脱却しよう。
ということが言われていたりします。

確かにその通りです。
ただ、これは僕の経験でもあるんですが、

そう簡単に承認欲求を捨てられたら苦労はしない!!

ということ( ̄▽ ̄)。
ちなみに僕はしばらく自力で承認欲求を手放そうとしたけど無理でした(笑)。
だって、勝手に沸きあがって出てきてしまうものだから。

自分の思考や考え方を変えるだけではどうしようもなかったです。
この悩みに困っている多くの人がそうだと思うんですがどうでしょうか。

承認欲求は問題じゃない、その裏についている感情の問題です

承認欲求というのは誰でも持っている欲求です。
誰でも認められたら、受け入れてもらえたら嬉しいし。
誰にも認められないよりはそっちのほうがいいでしょう。

承認欲求が問題じゃないんです。
本当の問題は

「認められること」と
「自分の存在価値」を
結びつけてしまっていることです。

つまり
認められる自分は価値があり、
認められない自分には価値がない
ダメで情けない、恥ずかしい自分
誰にも愛されない
必要とされなくなってしまう
嫌われてしまう
独りになってしまう
と思っているということ。

認められないことがこんなことが起こるという
無価値感や恐怖の感覚とセットになってしまっていることが一番の問題。

だから勝手に沸きあがってくるのは本当は承認欲求ではなくて、それらの裏に張り付いた無価値感や嫌われることへの恐怖ではありませんか?

SNS依存症

いいねや承認はその無価値感や恐怖、不安を紛らわせることができます。
数がさらに増えれば一時の高揚感も得られて更に楽になります。

でも、それは一時で
またいいねが少なくなればそれらの恐怖は顔を出す。
物質や環境は紛らわせてはくれても、恐怖や不安がなくなることはないんです。
だから、またいいねや承認を求めることがやめられなくなるし、結果SNSから離れられなくなってしまうんです(SNS依存症)。

これって
アルコール、ギャンブル、薬物、買い物、ゲーム、恋愛SEX依存など、あらゆるものを使って自分の感じたくない感情を紛らわせる依存症と同じ状態。
仮にSNSや承認欲求を手放したとしても、恐怖がなくなっているわけではないので、結局別のものにすり替わって依存が続くという場合が多いんです。
(なんとなく経験からSNS依存は人との繋がりに対する欠乏感が強いので恋愛やSEX依存を同時に持っている人が多い気がします)。

認められないことに対する無価値感、嫌われる恐怖、不安の原因

承認欲求が問題なのではなく、承認されないことへの無価値感や嫌われる恐怖が原因。
では、それらの感情はどこから来るのでしょうか。

それは幼少期のこんな経験がもとになっていることが多いです。

・虐待やネグレクトを受けていた。
・両親は育ててはくれたが、愛されたという感覚があまりない。
・両親にちゃんとしていないと怒られた。
・かといってできても褒められたり認められたことがない。
・両親の大きな期待を背負ってきた。
・いつも両親の顔色を窺ってきた。
・自分の気持ちや感情、欲求を出すと否定されてきた。
・両親がかわいそうで助けてきた、そうしていたら喜ばれてきた。
・兄弟姉妹と比べられてきた。
etc…

解決するには承認欲求ではなく不安や恐怖、無価値感を手放し自己重要感を育てよう

解決するには承認欲求をなくそうとするのではなく
先に書いたような、認められない愛されないことに対する無価値感や恐怖としっかり向き合い
心理セラピーなどで未完了の感情を完了させてあげることが一番効果的です。

そして、
例え認めてくれない人がいたとしても
自分は無価値じゃない
ダメで恥ずかしいことじゃない
嫌われて独りにになったりしない
という安心の感覚を育てていくことが大事。

この「できてもできなくても、どんな自分でも価値ある存在だ」と思える安心の感覚を
「自己重要感」といいます。


(自分が自分にいいね!した状態とも言えます)

それまで「自己否定感」とか「無価値感」が当たり前に噴き出してくるように
「自己重要感」も心理セラピーや心理ワークをすることで、何もしなくても自然に噴き出してくる感覚として心に育てることができます。

本当の「承認欲求を手放した状態」とはどういう状態か?

では、これらの無価値感や恐怖を癒し解決して、自己重要感を育てることができたら
どうなることができるのでしょうか?
ずばり

今まで
誰かに認められるためや嫌われないためにいいね」や承認を求めていたのが

誰に認めらようと認められなくても
いいねがつこうとつかないと
例え嫌う人がいたとしても
自分が好きなことのために投稿したり表現することができるようになります。

それからいいねがつけばまぁ嬉しいし、
別にそんなにつかなくても=ダメとか不安には思わなくなります。

目的が「誰かに認められるため」から「自分が好きだから、やりたいから」に変わるんです。
これはSNSだけじゃなくて、仕事とかでもそうなります。
SNSを通じて人とのつながりを心から楽しめるようになります。

承認欲求が完全になくなるわけじゃないですが、色んな不安に囚われることがなくなるということ。

これは僕自身も身をもって体験していることなので
めちゃ楽になります。

いいねや、承認されないことに対する不安や嫌われる恐怖に囚われていつも苦しくなっているとしたら
力になれると思います。

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心が鳥のように自由になる心理学

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は是非!

たくさんのご縁お待ちしています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた!

ABOUTこの記事をかいた人

白鳥 大介

はじめまして、白鳥大介です。 心理カウンセラー・セラピストとして札幌を拠点に活動しています。 あなた自身のお悩みはもちろん、お仕事や職場、家族などの人間関係のお悩みや不安など、あなたが抱えている生き辛さやしんどさの根本原因を見つけて、心の安心とあなた本来の自信に満ち溢れた自由で幸せな人生を取り戻すお手伝いをしております。