こんにちは!
対人恐怖、自己否定など心の問題や悩みの根本解決をサポートする
心理セラピストの白鳥大介です!
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9月に札幌・東京で心理学ワークショップ「家族の偏りが人生に与える影響とは?」を開催しました。
両日会場・オンライン・アーカイブ合わせて全50名以上の参加がありました。
ありがとうございました!
開催概要:体験型ワークショップのご紹介
テーマは、幼少期の家族関係が今の生きづらさや人間関係にどのように影響しているかを体感することです。
当日は「家族配置」という体験型ワークや、愛玩子・搾取子のワークを行い、参加者自身の家族の偏りや役割を椅子に座って体感しながら学ぶ時間を持ちました。
また、後半はオープンセッション。
気づきの嵐です。
ワークショップの雰囲気
会場では、参加者それぞれが安心できる空間で体感型ワークに取り組みました。
「実際に椅子を使って家族の役割を体験することで、自分の感覚をしっかり確認できた」という声が多く、温かくフラットな雰囲気の中で学びを深めることができました。

参加者の感想
ここでは、参加者の皆さまから寄せられた印象的な感想を一部ご紹介します。
匿名希望様
「家族配置の例で愛玩子と搾取子があり、この事例がことごとく自分に当てはまっていたのが印象的でした。自分の生きづらさの原因がよくわかりました。いつも励ましていただきありがとうございます。何を言っても絶対に否定せず、話を聞いてくださることに感謝しています。」
M.K様
「理想の家族を想像してみるのもいいですね。昔ながらのちゃぶ台、円卓って理にかなっていたんだなと思いました。それぞれの役割への重責があって、真面目で弱い親ほど毒親になりうる可能性を感じました。ワークに工夫があって、体感できるので良いと思いました。」
匿名希望様
「昨日、あの場所に自分を行かせてあげたこと、偉かったなと思いました。私は苦しかったんだ、怖かったんだ、それを怖がってよかったんだと改めて感じました。親のことをごちゃごちゃ思っているのは『悲劇のヒロイン』だから手放せない自分が悪いと思っていましたが、1人で何とかできるわけなかったんだ、と納得できました。人との交流が温かいものであることを体感できたことも大きな気づきでした。」
Y.S様
「皆さんの悩みのテーマはそれぞれ異なりますが、両親が問題に向き合わないことで家族を気にかける子ほど傷ついている現実が悲しかったです。ワークショップが終わると温かい気持ちを分けてもらったような気分で家に帰れました。自分はダメじゃない、精一杯生きていることに気付かされました。」
匿名希望様
「会場でご一緒した皆さまの雰囲気に『一人ではない』と感じました。実際のセッションを受けて、自分自身の問題の根っこをはっきりと認識できました。認めたくない、辛い現実ですが、やっとここから自分を大切にできます。初めて参加させていただきましたが、あたたかい雰囲気の会場で安心できました。」
匿名希望様(オンライン参加)
「愛玩子と搾取子の家族の椅子、理想的な家族の椅子に座り、それぞれ経験したことが印象に残っています。オンラインでしたが、一人で悶々とワークに取り組めたことで号泣もでき、感情を出すことができました。基礎コース前だったらここまで揺さぶられなかったかもしれません。家族配置のワークを体験できて本当に良かったです。」
まとめ:気づきと次への一歩
今回のワークショップでは、参加者の皆さまが家族関係や自分自身の生きづらさに気づき、安心して表現できる場を体験されました。
「自分を大切にする」「安心感を持って人と関われる」ことへの第一歩を体感できる時間になったようです。
次回も、同じように気づきと学びの多い場をお届けできればと思います。
そして、気づいたからこその一歩先へ。
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