不眠症を心理的に解決する方法

こんにちは!
リトリーブサイコセラピー®でお悩みや心の問題の根本解決をサポートする
心理セラピスト@札幌の白鳥大介です!

最近不眠症に悩んでいる方のご相談やセッションが続いていました。
ですので、今日は不眠症について。

不眠症の心理的な原因

もともと睡眠が異常に少なくても大丈夫な人もいますよね。
明石家さんまさんとか、そうらしいです。
誰も寝ているところを見たことがないとのこと。

そんな人をうらやましいと思っていた時期もありましたし、そうなれたら解決かもしれませんが(笑)。
そんな超人的な人はごく一握りでそんな人を目指してもしょうがない。
そして、睡眠はメンタルととても密接に関わっていると言われています。

睡眠時間は人それぞれなのでここではさておいて、睡眠を通して心や身体の安定ややすらぎが得られているのかに焦点を当てたいと思います。

不眠症になってしまうと眠りたいんだけど眠れないし、眠れてもすぐに目が覚めてしまったり。
疲れも取れないし、心なしか気分も憂鬱になってくるような状態。
不安やいつも何かに駆り立てられているようなプレッシャーを感じる人もいます。

実は僕も一時期不眠症に悩まされていた時期がありました。
僕の場合は転職をきっかけに、新たな職場環境と仕事でのプレッシャーで夜中でも不安な気持ちがぬぐえず不眠症になりました。

3時間前後しか寝られず、寝てもすぐ目が覚める。
疲れが取れないのに、失敗やミスが怖くて仕事へのプレッシャーはますます上がるばかりでますます寝られず負のループに入っていくのでした。

睡眠は人間の基本的で本能的な欲求です。
そんな欲求を抑圧しているとしたら、心理的には何が起こっているのでしょうか??

不眠症になりがちな人の性格の傾向

僕の場合もそうでしたが、不眠症を心理セラピーで扱っていると、ある心理的な共通点が浮かび上がってきます。
不眠症になりがちな人の性格やパターンは

・心から休めずいつも気が張っている。
・何かをやっていないと気が済まず、やることを探し続けている。
・休んで気を緩めたり、力を抜くことが怠けていると感じる。
・頑張りがやめられない、緩め方がわからない。
・ゆるくマイペースに仕事をやっている人を見るとイライラする。
・スケジュール表を真っ黒にしないと気が済まない。
・常にプレッシャーにつぶされそうな感覚がある。

などなど、さらに共通点をあぶり出すとずばり

安心するのが怖い

という人。

いつでも臨戦態勢の状態。
身体は気を抜いたら緩めたら死ぬ!!と思っている(;’∀’)。
だから自分の意志でどうこうできるわけではありません。

そしてホッとしたり、自分のスイッチをOFFにするという感覚があまりありません。

眠れれば解決なのか?!

僕は睡眠導入剤を飲むことで眠れるようにはなりましたが、果たしてそれで眠ることができれば解決なんでしょうか。

否!

またプレッシャーに晒されれば、リバウンドするだろうし、
そもそも上記のような状況になれば、不眠症だけが治ったとしても形を変えて色んな生き辛さがとなって表れてきます。
例えば

・うつ病、パニック障害、ストレス障害、適応障害など
・引きこもりがちになってしまう。
・不眠が治っても、漠然と将来が不安。
・寝られても、結局疲れやすい。
・不安ばかりで気分が不安定。
・仕事や人間関係など、居場所や安心できる感覚がなくいつも孤独。
・人や人目が怖い、仕事に対するプレッシャーに押しつぶされそう。

などなど。
緩めたり安心できないことが不眠症だけじゃなくて色んな生き辛さの枝葉となって生えてくるんです。

不眠症の心理的な原因

不眠症の原因が「ゆるめたり、安心することに対する恐怖」だとすれば
その恐怖はどこから来るのでしょうか。
不眠症の人の幼少期を探っていくとこんな共通点があります。

・虐待、性的虐待、ネグレクトを受けていた。
・親がヒステリックだった。
・親がアルコール依存症でお酒が入ると人が変わって暴れていた。
・両親のケンカ、暴言や暴力が絶えなかった(面前DV)。
・お母さんがいつもかわいそうだったり、いつも不安そうで助けようとしてきた。
・親がくつろがない人だった、休むことなくいつも働き続ける人だった。
・休んでいると「手伝いをしろ!」と怒られていた。
・大家族で子どもの頃からお手伝いばかりさせられていた。
・役に立てないと家で居場所を感じられなかった。
etc…

こんな経験があると安心することが死ぬほど怖くなってしまうのは想像に難くないですよね。

不眠症を心理的に解決する方法

もう安心しても死ぬほどの恐怖は起こることはないのに。
でも小さい頃のトラウマが癒えず、未だに身体は臨戦態勢を解けていないのだとしたら。
身体にもう安心してもいいだよと教えてあげる必要があります。

安心というのは感覚。
そして、感覚というのは五感を使った体験です。
安心感を感じるには安心というものがどういう感覚かどうかを身体で体験することが大事。

だから体験を通して感覚を育てていく心理セラピーが非常に有効なんです。

小さい頃の自分はよく頑張ったよ。
怖かったよね。
でももう安心してもいい。
もう緩めてもいい。
そうしても死んだりしない。
身体をガチガチに固めなくてもいい。
誰かを助けられなくても、役に立てなくてもダメじゃない。
もう助けを求めてもいい。

よかったら口に出して言ってみて下さい。
こんな感覚を自分の中に育てられて自然に湧き上がってくるようになったとしたら、よくなるのは不眠だけじゃないですよね?

もし不眠やそれにつながる生き辛さに悩んでいたら
きっと力になれると思います。

是非一度会いに来てみて下さいね。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた!

ABOUTこの記事をかいた人

対人恐怖、自己否定など心の問題や悩みの根本解決をサポートする心理カウンセラー・心理セラピスト 札幌を拠点に全国で活動中。 生き辛さやしんどさの根本原因を見つけて、心の安心と本来の自信に満ち溢れた自由で幸せな人生を取り戻すサポートをしている。