虐待の過去からくる対人恐怖や生き辛さを乗り越える方法

こんにちは！
リトリーブサイコセラピー®でお悩みや心の問題の根本解決をサポートする
心理セラピスト＠札幌の白鳥大介です！

今月来月と大阪、名古屋、東京出張が控えているのに、花粉対策まったくしてません(;’∀’)。
ヤバい…。
いざ病院行こうとなると気が重くて(気持ちわかりますか？笑)。
いい加減そろそろ行こうかと思っているので、明日あたり頑張ります(笑)。

さて、今日のテーマは「虐待と対人恐怖」について

虐待の経験がある人の生き辛さ

たまたまフェイスブックを見てたときに見つけた投稿からこんな記事に辿り着きました。
是非読んでみて下さいね。

余談ですがバンド活動に夢中になるのは虐待サバイバーに多いのかもしれませんね(僕もそうでした笑)。

最近やはり多いのは虐待の事件。
僕もここまでひどい環境ではありませんでしたが、しつけなのか虐待なのかその境目がわからないような「暴力」を受けたことは何度もあります。

だからもう幼稚園、小学生からは人が怖くて、怯えてばかり。
怯えてばかりだからいじめられもするし、もっと人が怖くなって負のループ。

幼少期に暴力に晒されていると、無意識に怯えながら人と関わるのが癖になり、人の中でガチガチになってしまいます。

言いたいことを表現できなかったり、目も合わせられなかったり。
嫌われるのが怖いから常に色々我慢、弱音も吐けないし、より怖い状況になると頭が真っ白になってしまい何も出てこなくなることなんてざらです。

弱い自分を見せないために、頑張ったり強い自分を作り上げることでしか自分を守れない。
でも、できないし怖いからどうしていいかわからないくて、人と関わるのも生きているのもだんだん辛くなってくる。

それでも人の中では緩められないし、緩め方がわからないから最後は死にたい、消えてしまいたいと結局、孤独になることで落ち着く。

これは僕の経験ですが
虐待を経験をしたことがある人はこんなふうにアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような生き辛さと、どれだけ求めても報われないような孤独感があると思います。

虐待の過去からくる対人恐怖や生き辛さを乗り越える方法

先の記事に書いてましたね。

この記事にもあるように虐待の過去からくる対人恐怖を乗り越える方法は究極これです。

「もう一度人とつながること」

僕もかつて人が怖くて仕方なかったとき、周りの人達がなかなか信じられないくて自分はいつも独りで頑張るしかないんだという感覚しかありませんでしたが、今思うとありのままの自分を受け入れてくれていた人は思った以上にたくさんいたような気がしました。

過去終わったことは変えられないし、そこに対する感情や怒りは別に持っていてもいい。
でも、今そこから進もうとしたとき、人のせいにしているだけでは何も進まないんです。

人との間でついた傷は人の手でしか癒すことはできません。
もう一度人とつながっても自分は傷つかない。
あたたかさを受け取っても、人を信じても怖いことは起こらない。
という成功体験と人との間で感じられる安らぎこそが一番の癒しになると思います。

信じられる人っていうのはパートナーでもいいし
友人、仲間、先生、上司、同僚、コミュニティでもいい。
恐怖が強い人はそういう感覚もないかもしれないので、まずは信頼できるカウンセラーやセラピストを探すのもいいと思います。

この一歩は勇気がいると思いますが、それでもこの状態を続け”自分の殻に閉じこもることを自分が選ぶのか”or”そこから一歩抜け出してみるのか”。

今これを選べるのも自分しかいません。
一歩踏み出してもう一度人とつながってみると勇気を持ってみたとき、僕もそうだったし、先の記事のように人生が大きく変わっていくと思います。

一歩踏み出す先としてリトリーブサイコセラピーのセラピストに一度会いに来てみてはどうでしょうか↓

【大阪】公認心理セラピストによるオープンセッション
「もしかして私、嫌われてる？」から抜け出す心のお話会
２０１９年３月２１日（木・祝）

https://jnpta.com/seminar-event/201903_osaka

大阪で古田しほさんとタッグを組んでアツく語ります！！

そして、札幌でも開催！

3/31(日)＠札幌
あらゆる悩みや不安を手放して心の安心と自由を手に入れる方法
～リトリーブサイコセラピーワンデーセミナー＆オープンセッション～

ここでのつながりから更にたくさんのつながりが広がって、安心や幸せを感じられるようになるきっかけになることを心から願っています。

虐待の過去は必ず乗り越えられます。
きっと力になれると思いますで是非会いに来てみて下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
ではまた！